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2012年10月27日 (土)

プロレスの星 アステカイザー

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CSのチャンネルNECO(チャンネルネコ)では円谷特撮アワーとして懐かしの円谷特撮ものを放送してるんだが
DVD化出来ないスターウルフに引き続き放送してるのはプロレスの星アステカイザー。

見るのは本放送以来なんだけど、今更みると・・・・

1976年の作品なのでいまの若い子は当然知らないだろうから一応、以下HPから引用。
オレの住んでた地方では日曜の夕方だったかな?

永井豪と石川賢の原作を、円谷プロが実写とアニメの合成による独特な世界観でドラマ化した、プロレスヒーローもの。
当時、人気絶頂を誇ったアントニオ猪木率いる新日本プロレスが全面協力し、リアリティ溢れるプロレスシーンも多く登場している。世界の格闘技の頂点に立とうと暗躍する悪の集団・ブラックミストにレスラーの兄を殺された青年・鷹羽俊は、超人的なパワーを生み出す特殊なファイティング・スーツを身にまとい、正義の戦士・アステカイザーとなって立ち向かう。
(チャンネルNECO紹介HPより)

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アステカイザーってこんなやつです。ライガーに繋がりそうなデザインだな。
ちなみにデザインはこんな感じ。
P1
これは玩具のパッケージだが、特撮の本で見たデザイン画と一緒なのでおそらくこれを元にスーツが作られていると思われ。配色とかがいかにも石川賢っぽい感じ。
個人的には職業柄か、頭の黄色い部分が画だと毛っぽい表現なんだけどスーツはトサカというか飾りっぽい?処理になっているのはデザイナーと造形屋でどういうやりとりがあったのかが興味深い。

プロレスファンは「おっ?」と驚くのはオープニング。
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ゲストのアントニオ猪木もさることながら後にコブラになるジョージ高野、後にタイガーマスクになる佐山聡、レフリーは後に暴露本「流血の魔術・最強の演技」を書くミスター高橋とか道場のシーンでは荒川か?猪木とスパーリングをするのは木戸?
協力:新日本プロレスとなっているのでいろいろ協力しているんですねぇ。
そのおかげか、第1話のプロレスシーンは結構な迫力。
これが最初だけってのが実にもったいない。

この作品の特徴はなんといっても途中でアニメになるってとこですな。
変身シーンとアステカイザーが「カイザーイーン!」と叫ぶと以降がアニメーションに。
悪の組織ブラックミストが送り出すサイボーグレスラーと戦うところがアニメーションで表現。
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第1回の敵、鮮血のヘルは(中の人はジョージ高野)アニメになると・・・
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こんなになってしまう。おぉい!全然違うじゃないか!
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第1話ではプロレスのリングで戦うのに、アニメになると不思議時空になってしまうので関係ないじゃん・・・
アニメの出来は(当時の水準でも)ショボい脱力物。回を重ねるごとに劣化してるような気がするのは気のせいか?
これなら普通に実写でやったほうがよかったんじゃないかと思うんだけど
円谷プロは当時「恐竜探検隊ボーンフリー」とかでアニメを取り入れていたがいろいろ模索してたんでしょうかね。。。?一番重要な場面を実際撮らなくていいんだから撮影現場は案外、楽だったのかもしれないが。
ちなみに毎回プロレスのリングだとエキストラとか大変だから(多分)2話以降は野外での戦いに。

猪木は最後に出てくるが(第1話)カンペ読み丸出しの棒読み。当時の奥さんは女優じゃなかったっけ?映像を見る限り演技指導は無かった様子。

2話以降はプロレス色は大幅に減少して普通(?)の特撮ドラマになってしまうのが残念。
プロレスファンの見所は貼ってあるポスターとか小道具系に。
ブラックミスト団が使ってる黒い車はZATの車のような気がするのは気のせい?

元々アニメ作品が多い永井豪とダイナミックプロだが、バトルホークといいダイナミックプロと実写の相性は悪いような気がするのはオレだけ?
獣神ライガーは実際に新日本のレスラーとして登場したが、アステカイザーはなぜ出ない?出ても誰も知らないか・・・

円谷もウルトラばっかやってないでこれをリメイクしたらどうかなぁ?カイザーインを3DCGにして。ダメか

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